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CMSデータ利用の高度化に関する研究会

 CMS(センサス・マッピング・システム)は、国勢調査の基本単位区をベースとする統計データと図形データからなる地理情報システムで、統計局が開発したものです。

 CMSデータ利用高度化に関する研究会(以下CMS研究会という)は、地震防災や自治体業務などにおいて、さらなるCMSデータ利用の高度化を図ることを目的に、平成15年に当財団の自主研究会として設置されました。以下のような、様々な分野の専門家から構成されています。G-Censusの開発は、本研究会のテーマのひとつとして行われました。

<構成委員>

主査:
角本 繁
独立行政法人防災科学技術研究所川崎ラボラトリー
防災対応情報環境開発チームリーダ
委員:
福井 弘道
慶応義塾大学総合政策学部教授
吉川 耕司
大阪産業大学人間環境学部教授
湯井 要
総務省統計局統計調査部地理情報室長
亀田 意統
総務省統計局国勢統計課長
稲葉 和雄
国土交通省国土地理院地理情報部長
牧  葉子
川崎市環境局総務部国際環境施策推進担当参事
芹澤 寛司
丸子町企画課情報係長
翠川 和広
丸子町企画課情報係主任
丸田 英雄
株式会社システムプラン長野支店 支店長
末吉 信夫
住友電工フィールドシステム株式会社
システムソリューション事業部地図情報システム部長
土居原 健
アジア航測株式会社総合研究所研究部長
山田 博幸
独立行政法人防災科学技術研究所川崎ラボラトリー
災害対応情報環境開発チーム研究員
谷村 実
総務省統計局統計調査部地理情報室長
(〜平成17年2月)
高見 朗
総務省統計局国勢統計課長
(〜平成15年12月)
小出 正則
国土交通省国土地理院地理情報部長
(〜平成16年3月)
柳沢 裕二
株式会社システムプラン東京事業部マネージャ
(〜平成16年1月)



CMSデータ利用の高度化に関する研究会 ワーキンググループ

 CMSデータ利用の高度化に関する研究会では、G-Censusを開発するに当たり、教育現場においてG-Censusを活用してもらうため、現場の先生方の声を聞きたいという意見が出されました。そこで、授業でGISを積極的に取り入れている中学校・高等学校の先生方によるワーキンググループ(以下CMS WGという)を設置し、教育用統計GISソフト活用の方策について検討しています。

<構成委員>

主査:
吉川 耕司
大阪産業大学人間環境学部教授
委員:
石橋 功
神奈川県立外語短期大学付属高校教諭
小林 岳人
千葉県立沼南高柳高校教諭
太田 弘
慶応義塾普通部教諭
福田 英樹
埼玉県名栗村立名栗中学校教諭
梅沢 光一
株式会社技攷舎


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