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計算結果で統計地図を作成する

 「塗りわけ地図」「実数値地図」「シンボル地図」「ランキング地図」「相関係数と散布図」では、収録している各種統計データを組み合わせて計算を行い、その計算結果を使って統計地図を作成することができます。

注意!
・作成した計算テンプレートは保存されますので、他の地域、他の地図作成にも利用できます。
・「地図の選択」は、「塗り分け地図」「実数値地図」「シンボル地図」「相関係数と散布図」から選んでください。他の地図では利用できません。



計算式を追加登録する
統計地図の作成手順に従って、「地域の選択」「地図の選択」を行います。
「統計項目の選択」の「選択項目」にある計算テンプレートボタン[C]をクリックし、「統計項目の設定」画面を開きます。




「統計項目の設定」には、既にある程度の計算式が設定されています。「ファイル一覧」から項目を選択して「修正」ボタンをクリックすると、その計算式が表示されます。

新たに計算式を設定する場合は、「追加」ボタンをクリックしてください。



「計算方法設定」画面で、「ファイル名称」を入力し、「国勢調査選択」で調査名を、「データ種類指定」で地域レベルを選択します。

分野一覧のリストから分野を選択すると、「フィールド名」が表示されます。

「フィールド名」および数字・演算子キーを使って計算式を作成します。   

「登録」ボタンで計算式が保存されます。




作成した計算式を使って統計地図を作成する

 「統計項目の設定」画面で、計算テンプレートボタン[C]をクリックし、目的のファイル(計算式)を選択して「選択決定」をクリックすると、「統計地図作成」の「選択項目」欄に計算式が入ります。



後は、通常の手順でグラフ作成に進んでください。



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